忍者ブログ
セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

最近本格的にMMORPG「LastChaos」で始動し始めたξマチξのブログでぇすw 見かけたら大声で「ブログ見てます」と言ってやってください
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

だめだ~~~~
面倒くさくなってきた
五月病に本格的にかかってきたのか?

~古の狩魂~
第11話 新人

酒場の酒と煙草臭さにはもう慣れてきた。
まわりは相変わらず賑やかだ。
「来ないな~」
街に来てもう1週間が過ぎた。
この1週間で一つ請けた依頼があって、
「キツくなってきた」ということで、仲間を募集することにしたのだ。
宿で来るのを待つこともできるのだが、
「仲間にならないか?」など問いかけることができるという利点がある為、
酒場で待つことにした。
ティアは宿に戻って寝ている。
「ねえさあ。ゼル」
マチが聞き慣れない喋り方で話しかけてきた。
相変わらず「メイドシリーズ」と呼ばれる防具に近い見た目の服を着ている。
それがこのギルドの制服なのだから仕方のないことかもしれないが、
一体誰の趣味なのだろう?とゼルは思う。
「仲間を探しているんだったらグループボードでも見てきたら?
もしかしたら長くパーティを組めるところを探している人がいるかもしれないぉ」
「一応俺もそう書いてグループボードに貼っておいたんだけどな」
「だけどさ。もしかしたら気付いていない人もいるかもしな……」
「ゼルいうのお前か?」
(やっと来た!)
そう思い、声がした方を向いたががそこには子供を思わせるような小さい者が一人いるだけだった。
「まさかな」と思い、その者に話しかけずに空耳だろうと流した。
その瞬間ゼルの頭にものすごい衝撃が伝わった。
さっきの者の蹴りが炸裂したのだ。
「~~~~~~~~っ!」
ゼルはあまりの痛さに頭を抑えている。
その者は全く気にしていないようだった。
「ゼルいうのお前か?」
今度は空耳じゃない。
たしかに喋っているのはこいつだ。
(それにしても身長低いな~^^;)
「私フェイタンいうね。お前のパーティ入りたいね」
「~~~~っ。あ、ああ、いいぜ。覆暦書は?」
「持てないね」
(覆暦書なしでこのパーティに入ろうとするってオイ^^;)
「じゃあギルドカードは?」
フェイタンはギルドカードを懐から出した。
ギルドカードは自分の覆暦やハンターランクなどが記されているもので、
ギルドに入れば誰でも貰える。
良く考えるとギルドカードを見せれば十分なのだが、
何かとプライバシーに関することも書かれているので、
見せることを嫌がる人もいる。
その為、別に覆暦書をもって見せることの方が多い。
もしギルドカードさえこのフェイタンが持っていなかったら、
パーティに入れることさえ断念しようとゼルは思っていた。
フェイタンのギルドカードには

名前:フェイタン
年齢:19
使用武器:片手剣
覆暦:…………

と書かれていた。
モンスターを一体も狩ったことがないということにゼルは呆れていた。
完全なる新人ハンターだ。
ゼルはきっぱりと断ろうとしていた。
フェイタンがその言葉を口にするまで……

はい
それでは第11話終了~~~~~!
微妙に次が楽しみになるように終わらせてみたのですがどうですか?
それでは

↓押してください
 
↑押してください

さようなら
PR
危ない危ない
今日は更新を忘れるところでした
といってもネタがないのでハンター×ハンターの性格別オーラ分析でもやってみたいと思います
その前にハンター×ハンターを知らない人にオーラの説明
オーラとはその名の通りオーラです
そのオーラにも種類というものがあって
強化系、操作系、変化系、放出系、具現化系、特質系があります
強化は自分自身を強化するオーラ
操作は相手や物を操作するオーラ
変化は自分のオーラを変化させて戦う
放出はドラゴンボールで例えると波動みたいなものがだせる
具現化はものを具現化させて戦うなど
特質は他のどれにもあてはまらないオーラです
大体こんな感じです

ハンター×ハンターの漫画によると性格によってオーラの種類が変わるそうです
↓が性格別オーラ分析表です

単純で一途→強化系

理屈屋・マイペース→操作系

気まぐれで嘘つき→変化系

短気で大雑把→放出系

神経質→具現化系

個人主義者・カリスマ性有→特質系

じゃあ私の身のまわりの人達にコレを当てはめて見ます

自分→?(どんな性格だと思います?私)

燵夜s→変化系

神月s→放出系

Zell s→操作系

黒猫型花火s→強化系

ジョナサンs→強化系?

デスレイザーs→特質系?

?がついてるのは多分というものです
他の人達は自分的に確定って自分で勝手に思っています
良く考えると具現化系がいませんな
多分自分のまわりに神経質の人がいないんでしょうかね?
はい
それではどうでもいいことでした

↓↓押してよね 
 
↑↑両方押してよね


ノシ

今日は結局遊べませんでした……orz
代わりに小説を書いたんで宜しく
なんか今回のは書きにくかったな

馬車が止まった時の振動でティアは眠りから目覚めた。
(昔の夢……)
悪い夢だったらしい。
窓を通してティアが外を見る。
見たところドンドルマについたようだ。
隣にはゼルがいびきを立てて寝ている。
馬車の運転手が「早く降りてくれ」と言いたそうに顔を向ける。
ティアはそれを察したのか、
ゼルを起こす。
「ゼル……」
心地よい声と同時に目が覚めた。
「なんだよ。って、わああああああああ」
ゼルは慌てて馬車の座席の隅に寄った。
その理由として挙げられることは一つ、
起きて最初に目を開いたとき、
すぐ目の前にティアがいたからだ。
「ゼル…もうついたよ……」
「あ~そうか。俺寝ちまったんだな。それにしても早いな」
二人はすぐに馬車を降り、
街へ向かって歩いていった。

酒場に入ると酒や煙草の臭いが外よりはっきりと感じられた。
中には依頼を請けずにずっと飲んでいるという連中も見受けられる。
ゼルはそれを無視してギルドカウンターに向かった。
(まずはギルドに登録しないとな)
ギルドに登録しなければ何も出来ない。
依頼を請ける事はもちろん、
ハンター用の宿を借りることも出来ない。
「ここのギルドに登録したいんだけど」
ギルドカウンターの受付嬢は話しかけるまでこちらには全く気付いてはいなかったらしく、
慌てて名簿らしいものを出す。
「じゃあこれに署名して。あなたも?」
ティアはすぐに頷く。
紙とペンを1つずつ借り、
登録用の紙に署名する。
記入内容は名前と年齢、使用武器、覆暦だ。
ゼルは

名前:ゼル・フリークス
年齢:18
使用武器:太刀
覆暦:ティガレックス5頭狩猟

というように書き、
ティアは

名前:ティア・ゾルディック
年齢:17
使用武器:双剣
覆暦:各飛竜2頭以上狩猟

と書いた。
ペンと自分が署名した紙を受付嬢に返す。
「じゃあ君達も晴れてこのギルドの仲間入りだね。あたしはマチ。宜しくね」
「街?」
「マチ!あたしの名前なの!」
マチは良くこの間違われ方をされているらしい。
その為かこのことに対してものすごく腹が立つらしい。

これで第10話終わりとなります
ていうか今回も結構適当に書いたんだけどね
下書きなしだから…うん
次はチェンリュウヒン(陣龍斌)とかっていう奴が出るらしいよ。
それでは
↓これ押すと次の回に本当に陣龍斌がでるよ
 
↑多分陣龍斌がでるよ

じゃあお元気で
ノシ

タイトルがおかしいのはただどれくらいまで長く決められるか試したかっただけ

そろそろMHの攻略記事でも書こうかな?
いやならいいんだけど
関係ないけど一応報告
ラストカオスができる可能性が上がってきました
まだはっきりとは決まってないんだけどね
もし出来るとしたら名前は「まごごそら」か「EVA00REI」にしようかと思ってたんですけど
いつも通りの名前だと詰まらないので「EVA00REI]にしようと思います
以上です
今日は適当に友と遊ぼうと思うので次の記事はその時の出来事になると思います
それでは宜しくお願いします

そういえばもう1700hit行きましたな
じゃあ↓記念にクリックよろ^^

↑1700hitの記念にクリック^^

じゃあ
番外編を書かせていただきます
今回は誰が主人公なのかはっきりとは書かないので
適当に誰だか当ててみてください

なんとなくなんですが
「会話」なしということにこだわって書いて行きますのでよろしくおねがいします
始まりハジマリィィィィ~

~古の狩魂~番外編 幼き日の悲しみ

一人の少女がいる。
その少女の前には一人の母親らしき女性がベッドの横たわっている。
その女性はすでに息はなく、
おそらく違う世界へ行ってしまったのだろう。
二度と届かない世界へ。
少女はもう諦めたのか涙一つこぼしていない。
だがベッドの上にははっきりと涙の跡が見える。
近くにいた気の強そうな少年も目をその女性に当てないようにしている。
少年はその少女の肩に手を当てた。

一つの十字架の前で少女は泣いている。
十字架にはこの国の文字で「リア・ゾルディック」と刻まれている。
まわりにはたくさんの人達がいる。
この現状からこの「リア・ゾルディック」の親族の者だと推測される。
だとするとこれは「葬式」というものなのだろう。
十字架のまわりにいる人達全員が歌いだす。

生命は生まれ、生命は尽きる
生命は芽生え、生命は枯れる
陽は昇り、陽は沈む
潮は満ち、潮は引く

生きるという事が、死ぬという事
死ぬという事が、生きるという事
死の意味を知り、生の意味を知る

食うモノと食われるモノ

火と水、空と大地

世界の広がりは、己の意志の中に
全てに意味があり、全てに意味はない

世界は廻り、世界に還る
全てに宿る大いなる意志へ

「魂を宿す唄」だ。
本来は儀式などに使われる歌なのだが、
歌の内容がこの国の葬式に合っているという理由で歌われている。
少女は歌えなかった。
それ以前にあまりの悲しみで歌う余裕がなかった。
当たり前だ。
年齢7歳くらいの少女が母親を失ったのだ。
まだ心が不安定なのに親がいなくなってしまったら、
心の安定が保てなくなってしまう。
少女は叫びだす。
これからのことを考えると全てが絶望に通じていると勘違いしたのだろう。
叫びに叫んだ少女を一人の男性が連れ出す。
そこには一人の老婆がいる。
その老婆は少女に色々なことを話す。
少しは気が楽になるだろうと思って。

次の日―
少女の目にはもう今まであった活き活きとした光がない。
誰が話しかけてもまるで抜け殻のように話し返す。
多分もうその少女は元には戻れないだろう。
心に負担が掛かりすぎた。
以前も母親が亡くなる前に父親まで亡くしてしまった。
心の重みは蓄積される。
それは永遠に消えない。
永遠に―

はい
結構適当になってしまいましたな
いつもはノートかなにかに下書きをして
このブログに書くときに「こうした方がいいな」とか考えて修正するんですが
今回は下書きを書く時間が無かったのであまりいいとは思えません
それでは

↓押してね
 
↑両方押してね

左様奈良
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
プロフィール
HN:
マチ
性別:
男性
職業:
中学生
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
MMORPG「LastChaos」で放浪して行き着いた先は
ギルド「桃ノ花ビラ」
ここに入ったことにより、
急激な成長を遂げ、現在Lv61にてまったりとプレイ中w
ちなみにこのギルド名はある人によると「桃ノ花ビラと聞くとエロく思える」らしい
さてこの変態は誰なのか、
それはここでは言わないでおこう
ヒントとしては
カタルの人ならその大半が知っているハゲ男で
本当に『変態』という2文字がしっくりくる男である
それではこのマチの奮闘日記を特とご覧あれ

Copyright 2006 DREAM Entertainment Co.,Lt ALLRights Reaservd
LastChaosに関わる著作権、その他一切の知的財産権は、DREAM Entertainment Co.,Ltdに帰属します。

リンクについて
基本的にリンクフリーです(誰もリンクしないだろうけどw) 相互リンクを希望する場合最新の記事に 「サイト名」 「URL」 を記入してコメントしてくれると嬉しいです バナーは↓を使用してください

初音ミク
最新CM
[03/05 sophos]
[02/10 ひめっくす]
[01/26 paris]
[12/03 hentai]
[11/28 naruto]
広告
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]