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セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

最近本格的にMMORPG「LastChaos」で始動し始めたξマチξのブログでぇすw 見かけたら大声で「ブログ見てます」と言ってやってください
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始めちゃいましたよ


LC(LastChaosラストカオスの略)

スクリーンショットしたんで見ていってください
まずこれは私のキャラ↓

装備がしょぼいのは気にしないでください

次コード系狩り(ちなみに↓レッドコード)

うおおおおおおおお!

↑なんかモンスターが爆発しているように見えるねw

コードもww

ドッカーーーーーーン!!!!!!!w

↓コードの死に様

哀れコードよ……

最後に平和的な街のショットを

それにしても画像綺麗ですね♪このオンラインゲーム
名前は極秘なんで教えません
みんなもLCをやってみよう
それでは
↓↓押してみてね(もちろん両方)

 
↑↑押すといいことあるかもよ
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モンスターハンターポータブル2nd 情報ブログというブログです
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はい
これで4回連続で小説更新になりますな
特に書くことも無いので
早速書きます

雨はやまない。
中央広場へ行くと「ごみ」に見えるぐらいたくさんのものがあった。
奥の方を良く見るとテントが張ってある。
この中央広場がキャンプということなのだろう。
テントに行くといつものように支給品ボックスと呼ばれるものが置いてある。
その代わり、
流石に納品するものはないということでキャンプにしては珍しく納品ボックスがない。
ゼル達は支給品ボックスを開け、中を見た。
入っているものはいつもの支給品と大体同じで、
今回特別に入っていたものは
バリスタの弾と打ち上げタル爆弾、毒投げナイフ、支給品用大タル爆弾だった。
支給品をとりながら、ふとテントを見ると、
テントの中に設置されているベッドの上に一人の男が座っていた。

「せっかく寝付いたところだったんだがな。まあいいか。
丁度来たようだしな」

男は立ち上がりこちらの方へ歩いてきた。
近くに来るとまずその身長の高さに驚いた。
ゼルより頭一つ分ほど高い。
髪型はクロオビショートと呼ばれるものに近い。
防具を付けていることからハンターだという事が分かる。

「初めまして。俺はレイザーという。この依頼の援助のため、
大老殿から派遣されてきた」

二人は沈黙した。
大老殿というものが分からないというのもあったが、
何故に派遣されてきたのかも分からなかった。

「―といっても分からんか。大老殿は簡単に言うと上位クラスのハンター達のみが入れる場所だ。
クシャルダオラを討伐するという依頼を請けたんだろう?
古龍は手ごわいからな。こうして俺が来たってわけだ」

この「レイザー」という男の言っていることを頭にまとめた。
その結果、要するに古龍は強いからそれに対抗できるほどの人物を派遣してきたということだろうと解釈した。
見たところ武器はガンランスらしい。
その立派な体にものすごく合っている。
もし片手剣だったら…ということを考えると今にも笑い出しそうだった。

(武器も似合う似合わないがあるんだな)
「では早速始めようか……」
「なにを?」
「もちろんクシャルダオラ討伐への準備を」

そう言ってレイザーは武器を構えた。
一瞬自分達を攻撃するのかと思ったが違った。
ただガンランスをリロードしただけだった。



最近新キャラ多いな
まあいいんだけど
それでは

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すみません
昨日は更新できませんでした。
お詫びの代わりということで通常より少し長く小説を書きました
どうぞお楽しみください


雨が降っていた。
ドンドルマ中央広場を笑いながら走る子供達がいる。
かろうじて「雨だ。雨だ」という声が聞こえるが、
その他の音は雨が地面に当たって水が飛び散る音にかき消されている。
そんな中、ドンドルマ空中に一つの影があった。
飛竜のような見た目に錆び付いたような体表をしている。
その竜が翼を羽ばたかせる度に金属と金属がこすれあうような音がした。


マチやその他の受付嬢達が話し合っているのをただなんとなくゼルは見つめていた。
相変わらず酒場の中は騒がしい。
こうして眠らずにここにいるとその騒がしさが耳に残る。
ゼルが時計を見ると短い方の針が「Ⅴ」と表記されているところを指していた。

(もう五時…か……)

昨日の夜は悪夢のような感じだった。
その為か、今一スッキリしない。


ティアの頬に一粒の雨が落ちた。
その冷たさを感じ、目を開いた。

(窓…閉め忘れた……)

ティアは雨が入ってこないよう窓を閉めた。
丁度、雨が降り出したようだ。
眠気覚ましに用意されていたコーヒーを飲む。
それと同時に力強いノックの音が聞こえた。

「ティア!ティア!」

ドアを通してのせいか声が少し薄く聞こえる。
眠い目をこすりながらティアはドアを開けるとそこにはゼルがいた。
眠っていないせいか、目の下にくまが見える。

「大変だ!とにかく酒場へ来てくれ」


酒場にしては珍しく、人がいない。
いる者は誰もが見ても「強い」という部類に入りそうなハンター達ばかりの他、
酒で酔いつぶれている者や当たり前かもしれないが受付嬢達。
マチの話によると今は「第一級非常体制」と呼ばれるものがでているらしく、
街の人々は全員避難しているらしい。

「なにがあったの……?」

ティアがゼルに聞く。
だがゼルも知らないらしく、

「俺も分からない」

と返した。
雨も一段と強くなったらしい。
さっきよりも雨の音がさらに強く聞こえる。
加えて、雷が落ちる音や激しく風が吹くというような音も聞こえる。
そんな中、マチは酒場にいる者全員に聞こえるよう大声で言った。

「いい?今からこのドンドルマの街を防衛する為の依頼の受付を開始する。
腕に自身のある人は請けてみて」

その言葉と同時に「俺が請ける」などのような心意気を見せるように、
ギルドカウンターへ何人かのハンター達がものすごい勢いで走っていった。
だがその依頼内容を見て、ハンター達の表情が変わった。
すると諦めたように酒場を出て行った。
依頼内容を見ると「古龍クシャルダオラ一頭の討伐」と書かれていた。

「クシャルダオラ?」

ゼルは「初めて聞いた」というように言った。

「クシャルダオラはね。簡単に言うと古龍種と呼ばれる種類の一種なの」

そうマチに説明されたゼルはその「古龍」というものも分からなかった。
そんなゼルは見て、一冊の雑誌を渡した。
雑誌名は「狩りに生きる」というらしい。
雑誌の一ページ目を開くと「特別特集『古龍』について」とある。

「そこ読んでみて。ある程度古龍について分かると思うから」

30分後―
ゼルは雑誌を閉じ、「へえ」というような顔をしていた。

「どうするの?請けるの?請けないの?」

ゼルはティアに

「どうする?」

と聞いたのだが、

「どっちでもいい……」

とあまりに頼りない答えが返ってきた。

「なら請けるよ」
「じゃあこの依頼、ゼル・フリークスが請けるけどいい?」

マチが酒場にいる者全員に聞くように言い、
あたりを見回した。
だが返事はない。

「あら。みんな逃げちゃったみたい。じゃあ決定ね」

クシャルダオラ討伐の依頼を請けたゼルは、
ちょっとした恐怖感を感じながらも、
「早く見てみたい」という気持ちもあった。


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面倒くさいので忙しいので短めに書きます
それでは

ゼルは静まり返っていた。
あたりには酒の飲みすぎで倒れている者もいる。
ゼルの額から一粒の汗が流れ落ちる。
フェイタンの一言に驚愕していたのだ。
「私人殺したことあるね。何度も何度も……」
あの時のフェイタンの顔は実に寂しそうだった。
今までどんな苦しい生活を強いられていたのかと感じさせるほど。
「お前殺すも簡単ね」
この言葉を口にしたときフェイタンの目つきは変わり、
その殺気で押しつぶされるような気がした。
さっきまでのフェイタンとは思えない、非常に冷酷な目をしている。
ゼルはとても目を合わせられなかった。
その瞬間、フェイタンの姿が消えたかと思うと自分の背後に現れた。
フェイタンは腰にある短剣をチャリッと音を立てて、
ゼルの首にあてた。
動いたら殺す。叫んだら殺す。抵抗したら殺す
その時の喋り方はいつもと違い、カタコトではなかった。
(こ、声が出ない……)
「やめなさい。人に武器を向けるのは最大の禁忌のはず」
マチだ。
フェイタンはチッと舌打ちをし、武器を腰に納めた。
そしてゼルに目を向ける。
「また来る」
ゼルの体は震えていた。
本当の死―という恐怖を体感したからなのかもしれない。

はい
じゃあものすごく短いですね
忙しいのでブログランキングのバナーは貼りません
前の記事のをクリックして置いてください
それでは

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マチ
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男性
職業:
中学生
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
MMORPG「LastChaos」で放浪して行き着いた先は
ギルド「桃ノ花ビラ」
ここに入ったことにより、
急激な成長を遂げ、現在Lv61にてまったりとプレイ中w
ちなみにこのギルド名はある人によると「桃ノ花ビラと聞くとエロく思える」らしい
さてこの変態は誰なのか、
それはここでは言わないでおこう
ヒントとしては
カタルの人ならその大半が知っているハゲ男で
本当に『変態』という2文字がしっくりくる男である
それではこのマチの奮闘日記を特とご覧あれ

Copyright 2006 DREAM Entertainment Co.,Lt ALLRights Reaservd
LastChaosに関わる著作権、その他一切の知的財産権は、DREAM Entertainment Co.,Ltdに帰属します。

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