セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ
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今日は結局遊べませんでした……orz
代わりに小説を書いたんで宜しく
なんか今回のは書きにくかったな
馬車が止まった時の振動でティアは眠りから目覚めた。
(昔の夢……)
悪い夢だったらしい。
窓を通してティアが外を見る。
見たところドンドルマについたようだ。
隣にはゼルがいびきを立てて寝ている。
馬車の運転手が「早く降りてくれ」と言いたそうに顔を向ける。
ティアはそれを察したのか、
ゼルを起こす。
「ゼル……」
心地よい声と同時に目が覚めた。
「なんだよ。って、わああああああああ」
ゼルは慌てて馬車の座席の隅に寄った。
その理由として挙げられることは一つ、
起きて最初に目を開いたとき、
すぐ目の前にティアがいたからだ。
「ゼル…もうついたよ……」
「あ~そうか。俺寝ちまったんだな。それにしても早いな」
二人はすぐに馬車を降り、
街へ向かって歩いていった。
酒場に入ると酒や煙草の臭いが外よりはっきりと感じられた。
中には依頼を請けずにずっと飲んでいるという連中も見受けられる。
ゼルはそれを無視してギルドカウンターに向かった。
(まずはギルドに登録しないとな)
ギルドに登録しなければ何も出来ない。
依頼を請ける事はもちろん、
ハンター用の宿を借りることも出来ない。
「ここのギルドに登録したいんだけど」
ギルドカウンターの受付嬢は話しかけるまでこちらには全く気付いてはいなかったらしく、
慌てて名簿らしいものを出す。
「じゃあこれに署名して。あなたも?」
ティアはすぐに頷く。
紙とペンを1つずつ借り、
登録用の紙に署名する。
記入内容は名前と年齢、使用武器、覆暦だ。
ゼルは
名前:ゼル・フリークス
年齢:18
使用武器:太刀
覆暦:ティガレックス5頭狩猟
というように書き、
ティアは
名前:ティア・ゾルディック
年齢:17
使用武器:双剣
覆暦:各飛竜2頭以上狩猟
と書いた。
ペンと自分が署名した紙を受付嬢に返す。
「じゃあ君達も晴れてこのギルドの仲間入りだね。あたしはマチ。宜しくね」
「街?」
「マチ!あたしの名前なの!」
マチは良くこの間違われ方をされているらしい。
その為かこのことに対してものすごく腹が立つらしい。
これで第10話終わりとなります
ていうか今回も結構適当に書いたんだけどね
下書きなしだから…うん
次はチェンリュウヒン(陣龍斌)とかっていう奴が出るらしいよ。
それでは
↓これ押すと次の回に本当に陣龍斌がでるよ
↑多分陣龍斌がでるよ
じゃあお元気で
ノシ
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ギルド「桃ノ花ビラ」
ここに入ったことにより、
急激な成長を遂げ、現在Lv61にてまったりとプレイ中w
ちなみにこのギルド名はある人によると「桃ノ花ビラと聞くとエロく思える」らしい
さてこの変態は誰なのか、
それはここでは言わないでおこう
ヒントとしては
カタルの人ならその大半が知っているハゲ男で
本当に『変態』という2文字がしっくりくる男である
それではこのマチの奮闘日記を特とご覧あれ
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