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セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

最近本格的にMMORPG「LastChaos」で始動し始めたξマチξのブログでぇすw 見かけたら大声で「ブログ見てます」と言ってやってください
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すみません
昨日は更新できませんでした。
お詫びの代わりということで通常より少し長く小説を書きました
どうぞお楽しみください


雨が降っていた。
ドンドルマ中央広場を笑いながら走る子供達がいる。
かろうじて「雨だ。雨だ」という声が聞こえるが、
その他の音は雨が地面に当たって水が飛び散る音にかき消されている。
そんな中、ドンドルマ空中に一つの影があった。
飛竜のような見た目に錆び付いたような体表をしている。
その竜が翼を羽ばたかせる度に金属と金属がこすれあうような音がした。


マチやその他の受付嬢達が話し合っているのをただなんとなくゼルは見つめていた。
相変わらず酒場の中は騒がしい。
こうして眠らずにここにいるとその騒がしさが耳に残る。
ゼルが時計を見ると短い方の針が「Ⅴ」と表記されているところを指していた。

(もう五時…か……)

昨日の夜は悪夢のような感じだった。
その為か、今一スッキリしない。


ティアの頬に一粒の雨が落ちた。
その冷たさを感じ、目を開いた。

(窓…閉め忘れた……)

ティアは雨が入ってこないよう窓を閉めた。
丁度、雨が降り出したようだ。
眠気覚ましに用意されていたコーヒーを飲む。
それと同時に力強いノックの音が聞こえた。

「ティア!ティア!」

ドアを通してのせいか声が少し薄く聞こえる。
眠い目をこすりながらティアはドアを開けるとそこにはゼルがいた。
眠っていないせいか、目の下にくまが見える。

「大変だ!とにかく酒場へ来てくれ」


酒場にしては珍しく、人がいない。
いる者は誰もが見ても「強い」という部類に入りそうなハンター達ばかりの他、
酒で酔いつぶれている者や当たり前かもしれないが受付嬢達。
マチの話によると今は「第一級非常体制」と呼ばれるものがでているらしく、
街の人々は全員避難しているらしい。

「なにがあったの……?」

ティアがゼルに聞く。
だがゼルも知らないらしく、

「俺も分からない」

と返した。
雨も一段と強くなったらしい。
さっきよりも雨の音がさらに強く聞こえる。
加えて、雷が落ちる音や激しく風が吹くというような音も聞こえる。
そんな中、マチは酒場にいる者全員に聞こえるよう大声で言った。

「いい?今からこのドンドルマの街を防衛する為の依頼の受付を開始する。
腕に自身のある人は請けてみて」

その言葉と同時に「俺が請ける」などのような心意気を見せるように、
ギルドカウンターへ何人かのハンター達がものすごい勢いで走っていった。
だがその依頼内容を見て、ハンター達の表情が変わった。
すると諦めたように酒場を出て行った。
依頼内容を見ると「古龍クシャルダオラ一頭の討伐」と書かれていた。

「クシャルダオラ?」

ゼルは「初めて聞いた」というように言った。

「クシャルダオラはね。簡単に言うと古龍種と呼ばれる種類の一種なの」

そうマチに説明されたゼルはその「古龍」というものも分からなかった。
そんなゼルは見て、一冊の雑誌を渡した。
雑誌名は「狩りに生きる」というらしい。
雑誌の一ページ目を開くと「特別特集『古龍』について」とある。

「そこ読んでみて。ある程度古龍について分かると思うから」

30分後―
ゼルは雑誌を閉じ、「へえ」というような顔をしていた。

「どうするの?請けるの?請けないの?」

ゼルはティアに

「どうする?」

と聞いたのだが、

「どっちでもいい……」

とあまりに頼りない答えが返ってきた。

「なら請けるよ」
「じゃあこの依頼、ゼル・フリークスが請けるけどいい?」

マチが酒場にいる者全員に聞くように言い、
あたりを見回した。
だが返事はない。

「あら。みんな逃げちゃったみたい。じゃあ決定ね」

クシャルダオラ討伐の依頼を請けたゼルは、
ちょっとした恐怖感を感じながらも、
「早く見てみたい」という気持ちもあった。


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性別:
男性
職業:
中学生
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
MMORPG「LastChaos」で放浪して行き着いた先は
ギルド「桃ノ花ビラ」
ここに入ったことにより、
急激な成長を遂げ、現在Lv61にてまったりとプレイ中w
ちなみにこのギルド名はある人によると「桃ノ花ビラと聞くとエロく思える」らしい
さてこの変態は誰なのか、
それはここでは言わないでおこう
ヒントとしては
カタルの人ならその大半が知っているハゲ男で
本当に『変態』という2文字がしっくりくる男である
それではこのマチの奮闘日記を特とご覧あれ

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