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セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

セカイノチュウシンデ「マチ」トサケンダケモノ

最近本格的にMMORPG「LastChaos」で始動し始めたξマチξのブログでぇすw 見かけたら大声で「ブログ見てます」と言ってやってください
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え~
小説更新します
一応言っておきますが
なるべく私の書いた小説にアドバイスが欲しいですね
ただ書いてるだけでは全く上達しませんからね

アドバイスする時はなるべく
「ここをこうした方がいい」や「こうすると読みやすくなる」とかでお願いします
文を引用してそれをこうした方がいいと改正してもかまいません
むしろそっちの方がありがたいんですがね
その他にも感想なども宜しくお願いします
それでは

~古の狩魂~(←小説の題名決まりました~^^)
第8話 そして…

「乾杯!!」
というゼルの言葉と同時にゼルと村長はビールを入れたジョッキを軽くぶつけ合った。
ジョッキからはビールの泡があふれ出ている。
本来ならば一緒に狩りを共にしたティアもするべきなのだが、
やはり性格のせいか乗り気ではない。
ゼルもそれはそれで彼女らしいと流している。
確かにティアの「乾杯!!」という言葉を大声で出して、
ジョッキを軽くぶつけ合い、
ビールを思い切り飲み干すという姿は絶対に思い浮かばない。
というより思い浮かべたくはない。
(ていうかなんで村長がいるんだ?)
ゼルはそう思いながらビールを思い切り飲み干す。
村長によると
「暇だから付き合うよ」
という理由で一緒に飲んでいる。
ゼルの口のまわりには泡が髭のようについている。
ココット村の連中ならこの姿を見るとみんな大笑いするのに、
ここの二人は村長が微妙な笑みを浮かべているだけで
ティアは表情一つ変えない。
ゼルはすぐに手の甲で泡をふき取った。
村長は一気に…というわけではないが
中々早いペースでビールを飲んでいる。
ティアはまるで何処かの貴族がお茶でもしているのかのようにビールを飲んでいる。
当たり前かもしれないが二人の口のまわりには泡などついていない。
それをゼルはおもしろくないと感じていた。
すると村長が口を開いた。
「で、
お前さんはこれからどうするんだい?」
「……」
すぐには答えられなかった。
と言うより考えていなかったというのが正しいだろう。
今までは街で依頼を請けていたのだから街へ戻るという選択もあったのだが、
ドスファンゴの狩猟の時に自分の無謀さを知った。
街で依頼をこなしていたと言っても、
ほとんどが採取依頼で簡単なものが多かった。
そして討伐依頼はランポスの討伐が数回のみ。
良くココット村の村長がティガレックスなんて強敵と戦わせてくれたものだとゼルも思う。
やはり飛竜を討伐できるほどの実力を身につけたと勘違いしたのだろうか。
それとも対飛竜戦の恐ろしさを教えたかったのだろうか。
まあどちらにせよ、
自分の実力が最弱に近いということは分かる。
やはりここは依頼を少しずつ請けて実力をつけるというのが一番だ。
だとするとどうする。
ココット村に戻って依頼を請けるか。
だがここの村でも依頼は請けられる。
ココット村の戻って依頼を請けなくとも、
この村で依頼を請ければ良い。
ゼルは考えがまとまり、
村長にその答えを告げた。
もちろんその答えは
「この村に滞在して依頼を請ける」だ。
「ならお前さんが怪我の治療をしていた時のあの小屋を使いな。
あの小屋は私のものでね。
遭難者などが来たときに使っているだけなんだよ」
村長がそう言い、
ゼルは「ありがとな」と一言返す。
その言葉を最後に酒場からゼルは出て行った。

第1章 完

はい
コレで第1章終わりです
次からは第2章なんで宜しくお願いします。
それでは

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簑螺罵堕
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最近小説ばかりだな
まあいいけど…
それでは

ゼルは背にある骨刀【狼牙】を抜き、
奴(ドスファンゴ)に向かって振り下ろした。
太刀の刃が奴に喰いこみ、
傷口から真っ赤な血が吹き出る。
血が吹き出ると同時にドスファンゴはよろめいた。
(浅い…)
奴はすぐに体制を建て直し、
ゼルに体を向けた。
そして地面を蹴り始める。
突進をするための予備動作だ。
(し、しまッ――!)
やられたかと思った。
だが現状は違った。
奴はまったく違う方向へ突進している。
狙っているのはティアだ。
だが何故だ。
確かに奴はゼルを向いて予備動作に入っていた。
ゼルに突進するのは明確だった。
しかし奴はティアを狙って突進をしている。
ゼルはティアの持っているものに気がついた。
角笛だ。
角笛を吹くとかなりの音が出る。
狩りでの使い方は基本的に2つある。
一つは仲間の一人が囮になり、
その間に他の者が攻撃を仕掛けるという使い方だ。
だがこの方法は囮になる仲間はそれなりに危険なため、
囮になる仲間は重装備でなおかつガードが出来る武器であるというのが必須の条件になる。
もう一つは、
罠を仕掛け、
角笛を吹いてモンスターを誘い、
罠に掛けるという使い方だ。
だとすると多分罠に掛ける方だ。
ティアは全身レイアシリーズとなので重装備という点では条件を満たしているが、
武器は双剣、問題のガードが出来ない。
やろうとすれば出来るかもしれないが、
ガードには決して向いていない。
大猪と呼ばれるドスファンゴは勢いを強めつつティアに向かっている。
その瞬間、
奴の動きは突然止まった。
奴の足元を見ると、
かすかに地面を電気が走っているのが見える。
やはり罠に掛ける方だ。
奴は失神したように突然ひっくり返った。
その姿は、
あれがついさっきまでやられそうなになった大猪と疑いたくなるような感じだ。
ゼルは唖然としている。
ティアは即座に剣を抜いた。
「ゼル!」
その言葉にゼルは我に還った。
ゼルは慌てて罠に掛かっているドスファンゴに向かって走っていき、
その太刀を走ったときの勢いと共に振り下ろす。
ドスファンゴから血しぶきが上がる。
ゼルはそのまま攻撃を繰り返す。
(突き、切り上げ、振り下ろし、突き、切り上げ…)
ティアもその「ホーリーセーバー」でドスファンゴを切り刻む。
ティアが切るとき赤い軌跡が見えるため、
多分鬼人化中なのだろう。
この鬼人化は一時的に肉体を活性化させ、
攻撃力や動きの速さなどを上昇させる。
その代わり体力の消費も激しい。
ちなみに鬼人化すると剣から赤い軌跡が見えるのは謎である。
またこの鬼人化中に見せる剣技は、
とても美しく、舞に剣技を足したような感じだ。
そのためか「乱舞」と呼ばれることが多い。
奴からものすごい量の血が吹き出る。
それなのにハンターには返り血一つつかない。
ドスファンゴは我に返り、
ものすごい攻撃を受けながらも立ちあがろうとしたがもう遅かった。

たった今、
この雪山「ヒフラヤ山脈」に一つの叫び声が響き渡った。


はい
それではこれで第7話終わりですね
このあとの話を作り安いようにこれで第1部終了にしようかな?
それとも狩りの成功祝いみたいな感じでこの続きをそのまま書こうかな?
まあそれでは
ノシ

 
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 えー
今日は特別ネタがないので前にやると言ったキャラ紹介をやろうと思います
まずは主人公から

名前:ゼル・フリークス
年齢:18
誕生日:9月24日
血液型:B型
武器:骨刀【狼牙】
防具:レザーライト一式
髪型:マスラオ
髪色:薄い黒
性格:自分勝手 
好きなこと:男友達と馬鹿やること
嫌いなこと:人に指図されること(納得した場合は例外)
設定:とくにないです^^
    好きなことは私と同じにしました
    この世界での自分の分身を作ろうとしたのですが…
    名字の「フリークス」は「ハンター×ハンター」の「ゴン=フリークス」からとりました

主人公はこんな感じです
次にティア

名前:ティア・ゾルディック
年齢:17
誕生日:8月15日
血液型:B型
武器:ホーリーセーバー
防具:レイア一式
髪型:ウインドボブ
髪色:白に近い青
性格:冷静沈着
好きなこと:無
嫌いなこと:無
設定:実は「新世紀エヴァンゲリオン」の「レイ」をイメージして作ろうと思ったんですが
    最終的には自分なりに冷静なキャラを作る事にしました
    狩り以外で失敗したときには「仕方ないわ。私には向いてないもの」とよくいうという設定もあります
    まだこのことは出してませんが
    名字はコレもまた「ハンター×ハンター」の「キルア=ゾルディック」から取りました

はい
これで今のところ出ている重要人物のプロフィールになります
キャラの装備が変わったり、新重要人物が現れたりしたときにまた更新しようと思います


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それでは
さらば
ノシ
かなり久しぶりに小説更新です
更新した理由は神月sが小説書けと五月蝿いからです
はい
それでは

辺りは吹雪のせいか一面真っ白だ。
その上吹雪の吹く音と洞窟を風が吹きぬけるような音がするだけで静かだった。
ゼルは緊張をしているのか肩に力が入っている。
ティアは相変わらず無表情で落ち着いている。
「ゼル―
もう少し肩の力を抜いたら?」
「ぇ?」
ゼルには自分の肩に力が入っていたことに気付いていなかったようだった。
少し肩の力を抜こうとしたが、
やはり肩の力は抜けなかった。
すると突然とても美しい歌声が耳を通して頭を過ぎった。
その歌声はあのドンドルマにいる歌姫に匹敵するというぐらいだとゼルは思った。
歌っているのはティアだ。
多分ゼルの緊張をほぐす為に歌っているのだろう。
ここは狩場だ。
歌っていればモンスターに気付かれるかもしれない。
それはティアも承知の上だ。
だがティアはモンスターに気付かれるより、
仲間の緊張をほぐす方を優先した。
ティアはそのまま歌い続けた。

大地の鼓動、大地の恵み
土に根を下ろし、世界の調和を知る

生命の息吹、たましいの風
吹き抜ける風の匂いが美を創り出す

我は大地の一部
我は空の一部
世界は己と共にあり、世界は己の中にある
我から意思を発ち、意思は我に還る

天の怒り、天の恵み
大いなる意思が世界の均衡を保つ

我は大地の一部
我は空の一部
世界は己と共にあり、世界は己の中にある
我から意志は発ち、意志は我に還る

「始まりの唄」という名の歌だ。
ハンターならその大半が知っている。
この曲はハンター達に安らぎを与え、
同時に狩りにおける掟を思い出させてくれる。
その時だった

ドスッドスッドスッ

そのような足音が聞こえてきた。
奴だ。
ドスファンゴが現れたのだ。
ゼルはすぐに高台の上から降り、
奴に向かって思い切り走っていった。
「…」
ティアは無言で頷いた。
ゼルが高台を降りるときティアに
「歌…
ありがとな」
と言ったからだ。
確かにティアの歌声はゼルの緊張をほぐしてくれた。
そのことへの感謝の心は本当だった。






はい
それでは第6話は終わりです
あとでキャラクタープロフィールを作りたいと思います


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それでは
さらば
ノシ

まあ適当に見てくださいな
かなり展開速い&短いのでよろ^^

第5章 ティア

あまりの寒さに雪の冷たさは感じない。
狩りの場所はポッケ村の近隣にある山脈で、
名前は「ヒフラヤ山脈」と言うらしい。
場所は地図から見てエリア6だということが分かる
ゼルの隣には全身レイアシリーズの防具をつけた一人の少女がいる。
名前は「ティア」。
ゼルを助けたハンター、
しかも村長の孫であるのがこの「ティア」だ。
あの後
「お前さんもハンターなんだし、
肩慣らしに適当な依頼でもやってみないかい?」
と言われ、
理由は分からないが村長が彼女になにか耳打ちし、
なぜかついて来た。
ゼルは軽くため息をした。
それは当たり前、
自分を助けたハンターがこんな少女だったということには少し傷ついた。
見た目から自分よりは年下だということはゼルはなんとなく分かった。
髪型はウィンドボブという髪型で髪色は薄い青だ。
今更だが彼女は美人の部類に入るかもしれないとゼルは思ったが、
今は狩りの途中。
そんな事気にする暇はない。
目の前にはブランゴが3頭ほどいる。
奴らは雪山を主な住みかとする。
小さい固体をブランゴ、
大きい固体をドドブランゴと言い、
その身は純白の長毛に包まれている。
ブランゴはリーダーのドドブランゴに率いられて組織的に動くことで知られているが、
今回はドドブランゴの姿は見えない。
むしろゼル達はその方が好都合だった。
今回の狩りの目的はドドブランゴの狩猟ではなく、
ドスファンゴの狩猟だ。
「ここにはまだドスファンゴはいないな。
どうする?」
するとティアはつぶやくように答えた。
「ドスファンゴはエリア6、7、8を回ることが多い。
多分ここで待っていればそのうち来るわ。
まずはブランゴを退治したほうが戦いやすくなるわ…」
その判断は冷静でなおかつ安全な判断だった。
ゼルはその方法に納得した。
流石にレイアシリーズの防具をつけているだけの事があって、
狩りは結構慣れているという事が分かる。
このシリーズの防具を集めることは並大抵のことではなく、
特にレイアシリーズなどの飛竜系の防具を全て集めるという事はかなりの努力と根性がいる事だった。
ティアが「1,2―」と合図をし、
2人は同時に駆け出した。
ゼルは走った時の勢いを利用して、
一気にその「骨刀【狼牙】」を抜き、
そのままブランゴの頭に向かって切りかかった。
刃先がブランゴの頭に食い込んだと同時に血しぶきが上がり、
ブランゴを一刀両断した。
ティアの武器は双剣の「ホーリーセーバー」。
ティアが「ホーリーセーバー」を抜いたと同時に、
目にも止まらぬ速さでブランゴを切り刻んだ。
ブランゴはうめき声を出しながらバタッと地面に倒れた。

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男性
職業:
中学生
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
MMORPG「LastChaos」で放浪して行き着いた先は
ギルド「桃ノ花ビラ」
ここに入ったことにより、
急激な成長を遂げ、現在Lv61にてまったりとプレイ中w
ちなみにこのギルド名はある人によると「桃ノ花ビラと聞くとエロく思える」らしい
さてこの変態は誰なのか、
それはここでは言わないでおこう
ヒントとしては
カタルの人ならその大半が知っているハゲ男で
本当に『変態』という2文字がしっくりくる男である
それではこのマチの奮闘日記を特とご覧あれ

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