2007/09/20 (Thu) 最近疑問に思ったこと

たっちゃんと話してたらさぁ
なぜかビッグバンの話しが出て
ビッグバンによって地球を形成した星たちが生まれたかもしれないんだよなぁ
とか考えてたらなんかまわりが色々と疑問に思えてきてしまった
なぜ「人間」というものが存在するのかとか
そもそも本当にビッグバンなんてあったのか？とかね
まず人間がなぜ存在するようになったかと理由を自問自答した結果
俺の中では何の答えも出なかった
しいて挙げるとしたら「運命」かもしれないね
一説によると人間や犬、猫、蛙、ワニとか全ての生物のもとは
海の中にいる微生物のプランクトンから進化していったらしい
そうすると進化の過程としては
プランクトン→魚類→恐竜→絶滅
　　　　　　　　　虫―――――→生き残る（ちなみにそのころからいたとされる虫はゴキブリ
　　　　　　　　哺乳類――――→名前忘れたけどネズミみたいなのｗ→猿やねずみとか色々
まぁ一部適当だけどこんな感じ（あくまで2，3年前ほどに読んだ本に書いてあったから一部間違ってるかもｗ
で、この恐竜が絶滅したと言う理由が
「急な気温の低下」
いわゆる氷河期ってものですｂ
これでほとんどの哺乳類とか死滅しました
が、ここで生き残るのはマンモスや猿など毛の多い哺乳類
氷河期終了後、またまた急な気温の上昇で今度は毛の多いのが暑さにやられ絶滅
その時に絶滅したので有名なのはマンモスかな？
ちなみにその時一部のマンモスが進化し、今でいう象みたいなのになる
猿もマンモス→象と同じように毛が減って
今の人類に近い形態をした生物に進化するわけです
でそれから日本の歴史的には縄文時代、弥生時代と時が過ぎて現在にいたるということ
ここで俺が一番大切なのは「急な気温の低下」ってとこです
この気温の低下はなぜ起きたのか？
これまた一説
氷河期に入った理由はなんらかの隕石が落ち、その影響で気温が低下したらしい
もしこれが本当だとしたら我ら人間が存在するのはこの隕石のお陰ということになります
隕石が落ちなかったら恐竜が生き残り
結局恐竜の時代がずっと続いていったはず
もし恐竜がいた状態でも猿が進化していって人間になれたとしたら
多分モンスターハンターみたいな世界になりますね
が、ここで猿などがこの「恐竜」に殲滅されたとしたら。。。
我らの存在はなかったわけです
もしかしたら恐竜がさらに進化していき
恐竜人が存在してたかもしれない
まぁ、そんな世の中にならなかったのはその｢隕石」のおかげ
で、その「隕石」が落ちたのも偶然というのもおもしろい話しです
考えてみれば気温が低下するほどの微妙な威力を隕石が落下する可能性は
宝くじを10年間連続で1年に1回は1等をとるより低いかもしれませんしね
もしこの隕石がされに大きければこの地球そのものが宇宙のモクズと化していたかもしれませんし。。。
まさに「運命」としか説明できないような気がする話しです
それはさて置き俺が最近考えた事は
歴史は繰り返されているのかもしれない
もし「ビッグバン」が人類や植物、動物を死滅させるだけで星などにはなんの影響もないとしたら
もしかしたら「ビッグバンは」何万年、いや何億年に一度起きるのかもしれない
そうならまた「ビッグバン」が起きる可能性が少なからずあるかもしれない
で、このビッグバンで死滅したあと大雨が降り、地球を海で覆い尽くし
死滅した生物の残骸からプランクトンが生まれ、
それから歴史は繰り返されると言うような感じでね
もしそうなのだとしたらこの地球は何億年どころ何兆年とかってずっとあるのかもしれない
説明が適当なのでまとめると
今のような生活の中突然ビッグバンが起きる
　　　　　　　　　　　　↓
生物が死滅し、また地球にプランクトンなどが生まれた原理と同じように大雨が降り
地球は海で覆い尽くされる
　　　　　　　　　　　　↓
プランクトンが生まれる
　　　　　　　　　　　　↓
進化していき似たような歴史が繰り返される
最初に説明したのとちょっと違うけどこんな感じ
もしこれが本当なら。。。ってことを考えると頭がパンクしそうな感じがします（ぇ
なんか書くのにつかれたのでここまで今日はやめにします
では